面接での志望動機の答え方のコツ

面接で志望動機を聞かれたときの答え方のポイントをレクチャーします。これは筆者が新卒採用で内定を獲得した際の経験をもとにお伝えするものですが、基本的な考え方は、転職活動その他のケースにも応用出来ると思います。

志望動機の答え方の基本は、「なぜその業界か」「なぜその企業か」「なぜその職種か」の3つの観点から答えていくことです。それぞれ例を挙げてみましょう。例えば「なぜその業界か」は、化粧品業界の志望理由、「なぜその企業か」は化粧品会社である特定のA社の志望理由、「なぜその職種か」は営業職、事務職などその職種を志望する理由となります。この中で一番難しいのは、「なぜその企業か」でしょう。化粧品業界で働きたい、営業職で働きたい、といった希望はおそらく就活生があらかじめイメージできている点ですが、その企業でなければならない理由は必ずしも明確でないことも多いからです。

ここでのコツは、第一に「他社と比較して強みがある場合は、そこを押す」、第二に「他社と比較して明確な強みがない場合は、その会社がウリにしているイメージや理念への共感を押す」です。第一の点は、例えば業界No.1であったり、スキンケアといえばこの会社、など客観的にみても他社と比べて優れている点があれば、そこは必ず押すべきということです。第二の点は、業界No.2以下の会社で特に重要になります。企業のホームページをよく読み込んでいくと見えてくる場合が多いのですが、どんな会社でもこだわっているポイントはあるので、そこに共感していることを相手に伝えていきましょう。志望動機の中でも、この部分が説得的だと面接官にやる気が伝わります。しっかりホームページを読み込んで、事前準備していくべきです。

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